千葉は東京などの密集した地域に比べれば多少は田舎だが、
静岡よりは遙かに都会だ。
それでもクーラーをつけず、日影の窓を開けておくだけで
涼しい風が入ってくるのだから、この年は異常気象だったのかも知れない。

コンビニ弁当と昨日のお菓子の残りをかじりながら、
今朝までやっていたゲームの続きを二人してダラダラやっていると、
すぐに日は暮れてきた。電話が鳴り、仕事の終わった兄妹から連絡が入る。
「すぐ解体工事が来るってよ。」
「今日こそどっかで食う?」
そうしようか、と家主が言った。
今日は肉屋が居ないので、食材は手に入らない。
兄妹とは近所のファミレスで待ち合わせることにし、
我々も出かけることにした。車は私が出した。

車で10分ほどの国道沿いにあるファミレスで待ち合わせた兄妹は
まるまる1年ぶりだった。
確かに千葉半島の先端ちかくで暮らしている彼らと
頻繁に会うこと自体難しいといえば難しいが(笑)